「寿命が100年あるとしたら その100分の1」この1年の大切さを痛感!
ここ京都では祇園祭の真っ最中!
今年は祇園祭限定のしみだれ豚まん(激うま)を食べながら、
「蟷螂山」(とうろうやま)という、屋根に大きなカマキリが乗っている山鉾を見に行きました。
カマキリはからくり仕掛けで、山鉾巡行の時はリアルに動くそう!
コンチキチンの祭囃子を聞くと「夏がきた~」と実感します。
あっというまに季節は移ろいでいきますが、
今回は12ヵ月の思い出を一冊にして贈るプレゼントブック「あなたとの12ヵ月」を使ってみたレポします!
ぜひぜひ最後までお付き合いください〜
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「寿命が100年あるとしたら その100分の1」
このことばを見た瞬間ドキッとしました。
1年ってまぁまぁ長いな〜と感じるのですが、たったの100分の1。
私は小学4年生の息子がいるのですが、子供と一緒に過ごす1年となると・・大体20分の1くらい?
あっというまなんだろうな〜と漠然と思っていたものの、たったそれだけ!
やんちゃな小学生男子相手に、
もういいかげんにしてー!一人の時間が欲しいー!
となる毎日で、この1年の大切さなんて微塵も感じていませんでした。
今回「あなたとの12ヵ月」を作ることになり、ちょうど10歳のお誕生日だったので、息子のこの1年の写真を集めて「あなたとの12ヵ月」を贈ることに。
なにげない1年の日常。赤ちゃんの時の目まぐるしい成長とは違うけど、去年とは違う成長がたくさんあって、まだまだくだらないことしてる幼いところも。
人がいないところだけでこっそり手をつないでくる末っ子10歳。笑
「甘えたい」と「カッコつけたい」のはざまにいる貴重な100分の1の大切さを作ってみて痛感・・!!
じゃーん!と渡すと「おお。すげえ。」とクールなお返事。でも写真を見ながらにやにや嬉しそう!
お友達と遊んでる時間も多くなって、一緒に過ごす時間も少なくなってきているけど、だからこそ大切に想い合いたいこの1年。
「この時がんばったよね〜」「たったの100分の1〜??」
と1年をふりかえりながらゆっくり話すことができて、とてもいい時間になりました!
夏にもぴったりなさわやかな2色の表紙。
写真さえ印刷したらあとはペタペタ貼っていくだけ。
10分ほどでお手軽に作れるところも不器用な私には良かった・・!
(写真選びながら思い出にひたる時間は除く!笑)
一度しかないこの1年!
100分の1の1年を「あなたとの12ヵ月」で大切な人と一緒に想い合ってはいかがですか??
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