北欧の暮らしから見える、自分と繋がる時間の大切さ

全国的にも梅雨入りしましたね。

“おうち時間”という過ごし方が世間的に広まり、気軽に外出が出来ないもどかしさがある一方で自分と向き合う時間が心地よく感じるようにもなりました。

そこで今回は、“自分と繋がる時間”がテーマの一冊をご紹介します。

my recommend

旅する写真家・西澤律子の3rd写真『me time じぶんとつながる北欧の旅』
写真とエッセイで感じる“北欧人の生き方"

いしい目線でおすすめポイントを紹介していきます◎

[ me time＝じぶんとつながる時間 ]
「me time」とは、じぶんとつながる時間のこと。
北欧の国々に住む現地の人々は、「me time」をとても大切にしており、それが日々の幸福につながっています。

この「me time」は、今の「おうち時間」にも少し通ずる部分があるのでは？と思います。
忙しい毎日を過ごす方に、ほっと一息つくような気分で読んでいただきたい一冊です。

[ 観光名所ではない、北欧の国々の暮らしの景色 ]
世界中を旅しながら作品を制作している著者が、美しい北欧の国々(スウェーデン、デンマーク、フィンランド)を訪れた際に出会った景色を撮影。

観光名所ではなく、著者の目線で見て、感じた北欧の暮らしの景色。
北欧を国々を、ゆったりと旅しているような気持ちになれますよ◎

[ 著者が旅を通じて感じた想い ]
著者の西澤律子さんは、とても軽やかでチャーミングな方◎

書籍内では、写真と共に彼女が旅を通じて感じたことが、エッセイとして綴られています。
すっと心に入り込む言葉も、本書の魅力の一つです。

[ あなたの暮らしにも「me time」を ]
「この本を読んでいる時間が“me time”になれば嬉しい。」という想いで作られた本書。

川べりで風を感じる時間や、ゆっくりコーヒーを味わう時間など、人それぞれの「me time」が詰まった一冊となっています。ぜひご覧ください◎

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