親子でお喋りしながら楽しめる、想像力を育てる絵本!
イマジンドリルは、いろいろな質問に答えることを楽しむ
「参加型絵本」です。
主人公イマジンが投げかける質問に答えながら、物語を読み進めましょう。
自由に想像すること、それをアウトプットすることを、遊びながら自然と体験することができます。質問に正解はありません。
4歳ごろから大人まで楽しめる絵本です。
【イマジンドリルの楽しみ方】ストーリーに合わせて主人公が質問を投げかける「しつもんページ」と、登場キャラクターたちの自由な答えが載っている「おもいつきページ」を交互に読み進めていきましょう。
しつもんページ
「へんしんジュースで なにに なる?」「ほしが とれたら どうする?」など、この本ではいろんな質問が出てきます。
「レッツ イマジンタイム!」のかけ声のあとに、思いついたことを自由に話しましょう。子どもがいったいどんな答えをいうのか、親もワクワクしてしまいます。
おもいつきページ
つぎのページでは、イマジンたちが思いついたことを自由に話します。
自分と似ている答えや、全く違う答えを見てワクワクしながら、考え方や想像力の幅を広げることができます。
それぞれの答えにキャラクターの個性が出ているのも楽しい見所。
子どもの想像力が伸びることだけでなく、親子間のコミュニケーションが生まれるのも嬉しいポイント。
ぜひ、親子で一緒におしゃべりしながら、楽しい想像をひろげてみてください。
見返しにはイマジンたちの住む町のMAPが!
【イマジンドリルで遊んだ人の声】何回か読んであげると慣れてきて、
どんどん自分の答えを話してくれました。
コミュニケーションをとれるのが良かったです。
(5歳 息子 / 29歳 お母さん)
「自分はどう思う、どうする」と考える力がつくと思う。
親も、どんな答えを言うんだろうとワクワクしました。
イマジンくんたちの答えを見て「へぇー!」とか
「それいい!」とか言っているのも楽しそうでした。
(4歳 娘 / 33歳 お母さん)
年齢が低いと、とにかく 思いついたことを聞いてほしい!という様子。
年齢が高いと、いろんな想像をして 答えの数を出すのが楽しそう。
年齢を重ねても、何度も楽しめる絵本だと思いました。
(8歳 兄、3歳 弟 / 36歳 お父さん)
さく・かわきた あき
いろは出版で本の企画編集を行う。『文房具図鑑』(著・山本健太郎)編集、『寿命図鑑 生き物から宇宙まで万物の寿命をあつめた図鑑』企画制作、『病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト。』(著・仲本りさ)編集など、老若男女に愛されるイラスト中心の書籍を多く手がける。
え・あらかわ かおり
雑貨ブランドAIUEOのトップデザイナー。「おーい くまちゃん」「うさぶーちゃん」など親しみやすいキャラクターイラストで人気。マイナビバイトの公式キャラ「バスキー」のデザイン、但馬屋珈琲店とのコラボ商品の制作など、ブランドの枠をこえた活動も行う。書籍の制作はイマジンドリルが初めて。