著者福士加代子の直筆サイン本が数量限定で入荷しました!
\2022年6月8日放送/
関西テレビ「ピーチケパーチケ」で紹介されました!
メディアで続々紹介!
日本陸上界のレジェンド、福士加代子の人生を一冊に凝縮。
全日本実業団対抗女子駅伝で怒涛の16人抜き。
3000m、5000m、ハーフマラソンで8本記録を樹立。
オリンピック4大会連続出場。
日本を代表するアスリートとして20年以上にわたって活躍してきた福士加代子さん。
ソフトボールが大好きだった少女がどのように陸上と出会い、「トラックの女王」と呼ばれるようになり、後輩ランナーが「レジェンド」と憧れる存在にまでなったのか? 本人が語る本音、そして家族や親友、恩師、監督、コーチらが語る素顔。かつて共に闘った渋井陽子さんをはじめ、小林祐梨子さん、新谷仁美さん、一山麻緒さん、田中希実さんなど、オリンピック選手のみなさんにも徹底取材。「福士加代子」のすべてに迫りました!
笑顔と涙でいっぱいの爆走人生。その軌跡を本人の言葉で振り返ります。
本人に加え、父、夫、恩師、親友、監督、コーチ、先輩、後輩らの言葉も収録。
著者プロフィール
福士加代子(ふくしかよこ)
1982年生まれ。青森県出身。五所川原工業高校で陸上を始め、2000年にワコールへ入社。
2002年に3000mと5000mで当時の日本新記録をマーク、10000mでも日本選手権6連覇を果たすなど、
「トラックの女王」と呼ばれた。ハーフマラソンでは2006年に当時の日本新記録を樹立。
2008年の大阪国際女子マラソンでマラソンに初挑戦し、2013年の世界選手権モスクワ大会で銅メダルを獲得。
トラック種目で2004年のアテネから2012年のロンドンまでオリンピック3大会連続出場。
2016年のリオデジャネイロオリンピックにマラソンで出場し、
日本の女子陸上選手で初めてオリンピック4大会連続出場を果たした。
その他、全日本実業団対抗女子駅伝では20年間で通算108人抜き、世界選手権は5大会出場するなど、
日本女子長距離界の第一人者として活躍した。
2022年1月30日の大阪ハーフマラソンを最後に、第一線を退く。