北海道民の瞳に映る、秘密の景色。
どこまでも広がる雄大な大地、北海道。この地の住人でさえも、すべての魅力を知り尽くせないほどの奥深い場所です。北海道に住むカメラマンだからこそ切り取ることができた、365もの景色を収めた写真が一冊の本になりました。
樹齢150年、この「ハルニレの木」は実は2本の木が一体化した珍しいものとのこと。北海道が「北海道」と命名されてからの歴史と重なる歴史ある樹木だそうです。周囲は夜になると街頭がないので闇に包まれ、地平線まで見渡せる天然のプラネタリウムになります。
厳冬期の限られた期間にのみあらわれる「ジュエリーアイス」。流氷とは違い、透明度があります。割れた氷が波にもまれながら鳴らすという、カランコロンと独特の音を是非現地で聴いてみたいです。
ヒグマと並んで、北海道といえばイメージを作る存在のキツネ。ふわふわの毛皮をまとい、冬眠をすることなく長い冬を乗り越える。ちなみに、キツネを呼ぶ声などは特に決まっておらず、某ドラマの影響の呼び方は通用しないそうです。
これは遊覧船を岸に寄せるための線路だそうです。透明度が高い湖水のため、まるで湖底に続くようにみえる。映画のよう。
いしやまキャンドルナイトは地元のひとでつくりあげたすてきなお祭り。夏の終りにとても幻想的な気分になりそう。2020年はコロナの影響もあり開催が不明なイベントがたくさんあります。少しでもすてきなお祭りが安全に開催されることを祈ります。
噴火によってできた軽石の地層が隆起して出来上がったまっしろな壁。シラフラと呼ばれるらしい。海側からでしか、この風景をみることもできないらしい。夕暮れ時は夕日が白壁を朱色に染め、とても美しいそうです。
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