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[ 第2回 ]

きむ手帳インタビュー【イマ編】

園田: きむさん、今日も引き続き手帳やきむさんについて、インタビューさせていただきます! よろしくお願いします。

きむ: こちらこそ!

園田: 今日は、きむさんの【イマ】について。
色々と聞かせていただければと思っています。

きむ: ほう!

シャッターを押し続けるきむさん

園田:早速ですが、きむさんの作品といえば、「写真と詩」ですよね。
新しい2018年のきむ手帳にも、ばっちり今年撮り下ろした写真がつかわれていますよね。
ずばり聞きたいのは、きむさんって「どんな時にシャッターを押しているの?」です!

きむ:・・・。いい瞬間!いい顔しているとき!笑顔とかもそうやし、すっと前を見据えている表情やったり。
その人のその瞬間を見て、僕の心が動いた瞬間にシャッターを押してる。

(2018年きむ手帳の表紙作品。きむと写真家矢谷さんの今年の撮り下ろし写真です。)

園田:な、なるほど・・・!きむさん自身が心で感じるままに、ということですね。
それって、どういうときに生まれることが多いんですか?

きむ:一緒にいる時間が良い時間であるときかな。
その人自身のことを話してくれているときとかに、「今の瞬間、いい!」と思って押すことが多いかな。
その表情の背景に、ぴったりかわいい景色やきれいな空があるとさらに素敵やなと思ってシャッターを押すなぁ。

園田:確かに、写真撮るときはおしゃべりしながら撮られてますもんね。
自然で楽しそうな雰囲気の時が多いです。それって、10年前も、今も、変わってないんでしょうか。

きむ: そうやな。昔から変わらず、いいなと思うその瞬間を直観で撮ってる。
心で撮るんだ!写真は!

園田:ほぉ~!わかりましたっ!

最近のHappy and Thanks

園田: 前回のインタビューでもした質問ですが、きむさんが、今、Happy and Thanksを感じるときってどんなときですか?

きむ:最近いちばん思ったのは、僕の母校の中学生に2018年きむ手帳とカレンダーをプレゼントしたときかな。
手帳の中の作品にも、カレンダーの表紙にも登場してもらってる子たちに。プレゼントしたらめっちゃくちゃ喜んでくれて。
もうほんまにびっくりするくらい喜んでくれてん。
そのとき、自分の気持ちが届けられたかなと思って素直にうれしかったな。

(母校で。講演会もしました!)

園田: わぁぁ。それは良かったです!私も中学生さんたちにご協力いただいた今回の作品、大好きです。
青春真っ只中の彼らにパワーをもらいました(作品はインタビュー後半に掲載)。

きむ:そやね!いいやろ!

(2018年きむカレンダー表紙。中学生さんたちと一緒に紙飛行機を飛ばしました!)

園田: きむさんが、今、「大事にしていること」についても教えていただけますか?

きむ: ずっと変わらないけど、やっぱり“今を楽しく生きる、良い時間をつくる”こと。その連続。

園田: なるほど。きむさんって、落ち込むこととかないんですか?そういえば見たことないな・・・。

きむ: うーん、落ち込まないこともないけど、夢があるから、それに向かうことをすぐに考えてるんやろな。
落ち込んでる暇なんかない!っていう感じかな。
反省して後ろを振り向く時間は大事やけど、今を楽しく生きて、基本、前を向いてる方がいいよね!

園田: そうですね!

2018年きむ手帳について

園田: 10年間の中で一番良い手帳になったとおっしゃっていた、2018年の手帳について聞かせてください!

きむ: 10年間つくり続けてると、“きれいな写真がいいかな”とか“おしゃれにしたいな”とか、どこか頭で考えてつくろうとしてるときもあった。
けど、今年は自然に写真を撮って、自然に詩を書いた。日常の中でいい瞬間に出逢って、いい作品をつくることができた。
それはとても大事なことであって、今年はそこに向き合えたから、最高なものができたと思っとるよ。

園田: そうなんですね!同時に新たな試みもしてましたよね。
インスタグラムでモデルさんを募集したりとか。

きむ: うん。これは今やからこそできる新しいことで、できてよかったなぁ。
予想よりもたくさんの人が応募してくれてうれしかった!
あとは、マンスリーページの背景に入れる写真が、写真やけど“絵っぽく”できたことも気に入っとるよ。

園田: ほかにもお気に入りのページはありますか?

きむ: さっきも話したけど、中学生が走り抜けている作品が一番気に入ってます!

園田: この作品、“負けん気”をすごく感じます。
昔のきむさんの詩によくあったような印象を受けます。

きむ: そうかも。若い頃に持ってた気持ちに、もう一度立ち返ることができたかな。

園田: 初心に帰ることができた詩、という感じでしょうか。

きむ: うん。

園田: 今年の手帳は「はじまりを大切にする」手帳ということで、“初心”というメッセージも含まれているので、そんな手帳にはぴったりの作品ですね。
きむさんにとって、「はじまりを大切にする」って、どういうことでしょうか?

きむ: はじまりはスタートダッシュ。いいスタートダッシュを切ることは大切やと思っとる。
今年は10年目とうことで、節目でもあって。節目は新たな始まりでもあるよな。
一年の始まりとか、一日の始まりとか、何かの節目をいちいち喜んだり、いちいち祝ったりする方が人生に張りがあって良いと思ってて。

(2018年きむ手帳。朝の雰囲気にぴったりな手帳になりました。)

園田: そういうことが習慣になったら良いですよね。

きむ: そうそう。どうなれば一日を気持ちよくはじめられるかを知っておくと、一日が素敵なものになる。
その一日が一年になって、人生になっていく。

(2018年きむ手帳には、朝にするといい習慣も掲載されています)

園田: そういう風に思い続けることが大事なんですね。

きむ: そう。初心も忘れずにね。毎日を素敵なものにしていってほしいと思ってます。

園田: 今からスタートダッシュのウォーミングアップしときます!

それでは、今回のインタビューはこのあたりで。
次回は最終回、きむさんの【ミライ】について聞いていきます。お楽しみに!

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